コウロギを原料としたプロテインが存在するようだ
繁殖もしやすいホエイプロテインより昆虫プロテインが主流になる時代が来そう!
ってわけでコウロギプロテインの優れている所を話すよー
コウロギプロテイン(昆虫)の特徴
昆虫プロテイン(タンパク質)は体内で利用され
ホエイプロテインと比べても劣らないようだ
ちなみにコウロギ10匹でザバスプロテインのスプーン一杯分あるとも言われいる
「・・人類は元を辿ると昆虫だったのか??」
プロテインの量が多いのが事実だとしてもコウロギ10匹食べるのは
個人的には辛いので安価で買える時代が訪れて欲しいものだ・・
食物繊維もあるようで飼育も牛と比べて楽そうだ
ホエイプロテインの半額でプロテインを買える時代きそう!
まだ日本では販売されていないので凄まじい値段だけど
商品みつけたのでよかったどーぞ
EXOは日本の会社じゃないから恐ろしく値段が高くなるので
まだまだコウロギプロテインを試せる日はこなそう・・
と思っていたけど
株式会社C&coの國本智世さんがプロテインバーって形で販売するとこになった
2016年に話題になったEXOのコウロギプロテインは
「コウロギを食す」って部分で売り上げが伸びなかったらしい
日本でも同じような事がおきそう・・
しかし、栄養面に注目するとかなり期待できそう
(以下、引用)
コオロギって、栄養価の高いスーパーフードなんです。重量の約65%がプロテインで、タンパク質は牛肉の2倍以上、ビタミンB12は20倍以上とも言われています。
オメガ3やオメガ6を摂取できるのもうれしいところ。そして、皆さん気になるのが味でしょう。エビやカニなど、甲殻類からは美味しい出汁がとれますが、実はコオロギも同様。つまり健康食品であり、食べてもおいしい。これをいかにアピールしていくかを考えています。
引用:コオロギパウダー配合のプロテインバー!? “昆虫食”でたんぱく質を補充する「eco protein」とは | 健康×スポーツ『MELOS』
昆虫食の唯一の問題点であろう「見た目が気持ち悪い・・」
って部分を取り除けば日本でも昆虫食が進みそうですね